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日焼け止めスティックのデメリット5つ!選び方と注意点を解説

焼け止めスティックのデメリット5つ!選び方と注意点を解説

日焼け止めスティックのデメリットと、選び方についてお伝えします。

夏が近づき様々な種類の日焼け止めタイプが販売されていますね!

特に最近は、スティックタイプの日焼け止めをよく目にする気がします。

今回は、日焼け止めスティックのデメリットを5つにまとめました!

また、ラインナップが多すぎてどれを選べばいいか分からない!

という方のために、おすすめの選び方もご紹介します。

せび参考にしていただけると嬉しいです♪

目次

日焼け止めスティックのデメリット5つ!注意点は?

日焼け止めスティックのデメリットを調査したところ、以下の5つがあげられます。

  • 凸凹の部位に塗りづらい
  • 手が届かない場所に塗れない
  • 塗りすぎる
  • 減りが早い
  • 落としにくい

それぞれについて、詳しく解説していきます!

凸凹の部位は塗りづらい

スティックタイプは固形なので、凹凸があると均等に塗ることが難しくなります

特に鼻や目回り、耳、鎖骨など凹凸が多い顔周りは、塗りづらい部位です。

スティックの先端や全体をうまく使いこなせばもちろん塗れますが、時間のないときだとめんどくさいですよね・・・

個人的には顔まわりについては、液体タイプの日焼け止めを塗る方が均等に塗れるし楽だと思います^^

ただ焼けやすい鼻の頭や頬骨辺りに、日焼け止めを塗り直すときは便利かもしれませんね♪

手が届かない場所に塗れない

これは液体タイプの日焼け止めにも言えることですが、背中など手の届かないところは非常に塗りにくいです。

背中に塗る場合は人にお願いするか、もしくはスプレータイプの日焼け止めを使用するのもオススメですよ^^♪

塗り過ぎる

スティックタイプは、無色透明で直接肌にのせるで、どれぐらい塗れているのか見ただけでは分かりません。

また塗った後もサラサラしているので、余計塗れているかどうか分からないと感じる方も多いようです。

これに関しては、塗布の仕方に慣れが必要です。

塗りすぎると落とすのに手間がかかってしまうので要注意ですね!

減るのが早い

通常の液体やジェルタイプよりも、スティックタイプの方が減るのが早く感じられることがあるようです。

これは前述した「塗りすぎ」に関係しています。

塗布の仕方や使用量に気を付けると、減るスピードを抑えることができますよ^^

落としにくい

スティックタイプの日焼け止めは、肌にピッタリと密着するため落としにくいと感じることがあるようです。

前述したように、日焼け止めを塗布してもサラサラで無色透明のためきちんと落とせているか分からないということもあります。

液体やジェルタイプの日焼け止めと同様に、適切な方法で洗い流せばきちんと落とせるのでご安心ください^^

ウォータープルーフタイプであれば、必ず専用のリムーバーや石けんを使用してくださいね!

日焼け止めスティックのメリット

スティック日焼け止め、楽すぎるので今年も買います✨ pic.twitter.com/1l5Uqofozk

— サト (@satoimosaki) April 25, 2023

スティックタイプの日焼け止めのメリットは、以下の通りです。

  • 手を汚さずに塗布できる
  • 小さくて軽量のため持ち運びに便利
  • 場所を選ばす、塗り直しが楽
  • メイクの上から塗り直しができる
  • 肌に密着するため、比較的汗や水に強い
  • ベタベタしないため子供にも使いやすい

特に日焼け止めを塗った後のベタベタ感が苦手という方にはピッタリです!

ただえさえ暑い時期は汗でべたつくのに、さらに日焼け止めでベタベタするのは嫌ですよね・・・

液体やジェルタイプの日焼け止めに比べてスティックタイプの日焼け止めは、塗ったあとの不快感が少ないです。

塗った直後でもさらさらになるアイテムも多いですよ♪

また、日焼け止めの塗り直しをよくするという方にもオススメ。

比較的コンパクトサイズのものが多く、小さめのバッグに入るので持ち歩くのに便利です!

また、液体と違って手が汚れないので場所を選ばず塗り直しができますよ♪

私は、家を出る前には液体の日焼け止めを塗布して、塗り直しにはスティックタイプの日焼け止めを使用しています^^

脚や腕など広い範囲には液体タイプの方が使いやすかったりするので、用途に応じて使い分けると便利ですね♪

日焼け止めスティックのおすすめの選び方

日中の塗り直し用としてスティックタイプの日焼け止めを購入予定だけど、どれにしようか一生迷ってる😭💦
間違いなしの資生堂かな?でも他のも気になるんだよね🙄💭 pic.twitter.com/lBjcaWKmrM

— hana (@mm_me708325) April 13, 2023

スティックタイプの日焼け止めのラインナップが多すぎて、どれを選べばいいか分からない…

そんな方のために、日焼け止めのおすすめの選び方をまとめました!

シーンに合わせてSPF・PA値をチェック

日焼け止めを選ぶ際に、最も優先度が高いのがSPF・PA値です。

数値が高いほどお肌への負担も大きくなるため、高ければ高いほど良いというわけではありません。

目的に応じて、適度な数値のものを使用することが重要です!

生活シーン別の適切なSPF・PA値をご紹介します♪

  • SPF10〜20、PA++  :数分〜1時間程度の散歩や通勤、ちょっとした買い物など
  • SPF30以上、PA+++   :2〜3時間の外出や屋外でのレジャー・スポーツ時
  • SPF50以上、PA++++ :長時間の外出、炎天下でのレジャー・スポーツ時

シーンに合わせて日焼け止めを使い分けるのが良いですね^^

炎天下でのスポーツや海水浴、長時間の屋外イベントでは資生堂クリアサンケアスティックがおすすめ!

熱や汗・水によって防御膜が強くなる資生堂独自のシンクロシールドを搭載した日焼け止めです。

強力な紫外線下でもしっかり肌を守ってくれるアイテムになっています♩

使用感で選ぶ

日焼け止め独特の被膜感やベタベタするのが苦手な方は多いですよね。

そんな方には塗った直後もさらさらで、日焼け止めを塗った感じがしない紫外線予報さらさらUVスティックがおすすめです!

無色素・無香料・ノンパラベン・ノンアルコールで1歳から使用できるので、家族で使える日焼け止めとなっています♪

スティックの形状で選ぶ

スティックの形状や幅の広さも、様々な種類があります。

幅が広くカーブ状になっているAbibクイックサンスティックプロテクションバー

脚や腕など身体の広い範囲に塗りやすくておすすめ!

Abibは韓国の有名コスメブランドで、日本でもフェイスマスクの人気が高いです。

透明のスティックで服に色が付かないので、焼けやすい首の後ろの塗り直しにもオススメですよ★

子供や肌の弱い人にはノンケミカルがおすすめ

お肌が敏感な方や子どもに使いたい方は、成分が気になりますよね。

そんな方には、敏感肌に特化したスキンケアブランドNOVのUVスティックEXがオススメです。

紫外線吸収剤不使用、無香料、低刺激性でお肌に優しいアイテムです。

さらに、パッチテスト・アレルギーテスト・光アレルギーテスト・ノンコメドジェニックテストを実施しています。

ニキビができやすい方にもおすすめですよ♪

たっぷり使える!プチプラ

夏は日焼け止めを使うシーンも多いので、お値段が気になるところ。

液体やジェルタイプの日焼け止めはお手頃価格のものも多いですが、スティックタイプのほとんどは1500円~3000円す。

なるべく安くで試してみたい・・・

そんな方には、SCINICのエンジョイ スーパーアクティブ エアリーサンスティックがオススメ。

SPF50+/PA++++で日焼け止め効果は十分ですが、なんとお値段1,080円(税込)

韓国コスメなのでドラッグストア等で手に入れることは難しいですが、送料無料でゲットできるのでぜひ候補に入れてみてください♪

日焼け止めスティックのデメリット5つと選び方まとめ

日焼け止めスティックのデメリットと、選び方についてお伝えしました。

内容をまとめると以下の通りです。

  • 凸凹の部位に塗りづらく、特に顔まわりは塗りムラが起こりやすい
  • 手が届かない場所に塗れない
  • 無色透明のため、塗りすぎ注意!
  • 塗りすぎによって、減りが早く感じることがある
  • 日焼け止めの使用シーンや成分、使用感、価格で選ぶのがおすすめ◎

今回は日焼け止めスティックの5つのデメリットを中心にご紹介しましたが、メリットも非常に多いアイテムです♪

まだ試したことがない方は、ぜひ一度使ってみてください★

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